トリリンガールの好日子

日本語、英語、中国語を話すトリリンガール(年長さん)の学習日記

幼稚園児のお手紙交換

お手紙交換

 

娘は4歳頃からお手紙を書くのが楽しくなったようです。

今の時代、LINEなどもあり、お手紙を書くことが減りましたよね。

幼稚園児の娘は毎日のようにお手紙を書いたり、頂いてきたりします。

親としてもとっても嬉しい気持ちになるのですから、本人も楽しいのでしょう。

字を丁寧に書く意識にもつながるので、お手紙って結構良い幼児教育なのでは?と、思っています。

 

 

 

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英語でお手紙交換

 

娘が幼稚園のお友達と交換するお手紙は基本的に英語です。

中国語の漢字は、幼児には難易度が高い!

はじめの頃は絵を描いて、自分の名前をローマ字で書く程度でしたが、段々と単語が増え、今ではなるべくセンテンスで書くようにしているようです。

幼稚園のお友達も英語でお手紙を書いてくれるので、書くことに対しては中国語より英語の方が簡単なようです。

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ラブレターも???

 

娘は幼稚園に好きな子がいます。

その子にももちろんお手紙を書いたり、もらってきたりします。

「I love you 」なんて書いてあるんで、ビックリしちゃいますが、ただ友人として、大切な仲間としてloveを使っているんだなぁと、でもやっぱりニヤニヤしながら見ています。

こうやって気持ちを相手に伝えられるって、なんか素敵ですね。ロマンチック!!!

 

日本にもお手紙を

 

1,2歳のころから旅行に行くと絵ハガキに絵を描かせて、祖父母に送っていました。

名前が書けるようになり、絵に名前を添えて、それがだんだんと文になり。

ジジババも喜んでくれますし、記念にもなります。

今でも、それは続けています。「この手紙を出したい」と、ホテルのフロントでコミュニケーションを取ることも大事なことです。アウトプットチャンス!!!

 

また、最近は日本に住んでいるお友達に手紙を出すことも増えてきました。

「日本で遊んでくれてありがとう」「遊びに来てくれてありがとう」

こんな内容ですが、お返事が来るととても喜んでいます。

そして、エアメールは難易度が上がりますね!

ママ友たちも良い機会になるよーと言ってくれているので、お互い良い勉強、いい経験ができているのかな。

 

 

ねずみくんとおてがみ (ねずみくんの絵本 21)

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ふたりはともだち (ミセスこどもの本)

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