トリリンガールの好日子

日本語、英語、中国語を話すトリリンガール(年長さん)の学習日記

くもんに1年通ってみて

くもんに通って1年経ちました

 

昨年の8月中旬(年長5歳)からくもんの算数に通い始めました。

ちょうど1年経過したところですが、正直な感想として通わせて良かったなと思っています。

とにかく先生方が素晴らしく、娘は先生が大好きです。

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娘の進度

 


1年前に3Aから始めた娘は、今やEの後半まで来ました!(現在1年生)

Aあたりまでは、家庭学習をしていたのですぐにおわり、掛け算もすぐに覚えてくれたので、Bもそんなに苦労しなかったとおもいます。

が、しかし...Cからは人並みに苦労してると思います。

ただくもんが大好きで、宿題をやらないと言うことはほぼないです。

わからなくて泣いてることもあれば、怒ってることもあります。

でも、性格的に投げ出さない。そこが伸びた理由かな?と。

 


先生方が素晴らしい

 


決して甘いわけではなく、ちょくちょく叱られてはいます(笑)

子供のことを本当によく見ててくれます。

DやEは、5回以上取組んだプリントは何枚もあります。

恐らく日本と同じように進級テストもし、速度や正確性も測ります。

同じ教室のお子さんもそれぞれ。進度が早い子もいれば、1.2学年先、学校の復習的にやっているお子さんもいます。

その子その子に合わせるスタイルは先生方あってだなと思っています。

 

 

デメリットもある

 


くもんのデメリットもあると思います。

毎度のことですが、字が雑!

計算速度≠書くスピード

なのでしょう!?

 


また、見直しをしないので、他の教材や学校のプリントなども見直ししない。

ここは口を酸っぱくして言うしかないですね…。

 


難しい問題をやっている時に、帰りの時間が読めない!

日本と違って送り迎えをしなければなりませんので、その間ご飯作ってるなんてこともできません。

さらに公共交通手段を使っているので、通学時間も結構かかっています。

 


でも、以上を考えても娘はくもんが好きだし、進歩しているのがわかる。

しばらくはくもんを続けていこうと思っています。