トリリンガールの好日子

日本語、英語、中国語を話すトリリンガール(年長さん)の学習日記

2才児のさんすう

ピグマリオン 2才児のさんすう

 

2歳になる前だったと思います。

ピグマリオンの伊藤先生のお話を伺ったことがあります。

お話にとても共感し、お教室に参加させていただきたいと思いました。

しかし、その時は色々考慮し受講を見合わせました。

ただ、家で少しずつ取り組んでみる価値はあるかな?と思い、『2才児のさんすう』を購入しました。

 

www.pygmalion-jp.org

 

遊びながら取り組みました!

 

ピグマリオンの2才児のさんすうは、小さい子供に自然と力を身に着けさせるとても良い教材です。

娘は、お魚釣りゲームや競争ゲームが楽しかったのか、よくせがまれたのを覚えています。

今思い起こすと、数の概念はドット棒などを使ったことによって身についていったのかなと…。

ヌマーカステンという教材には5つの球を入れて、こちらが2個だともう一つはいくつ?などというゲームをしていました。

 

正直やりきれなかった!

 

何度も書きますが、私はあまり学がないので、ピグマリオンの理論が理解しきれなかったんだと思います。

子供を上手に導いてあげられなかった記憶があります。

教材はとても良くて、通ってはいませんが、幼児教室の効果も素晴らしいと耳に届きます。

次の第一グレードに進むときに、躊躇してしまった自分がいました。

そのころは公文式にも興味があり、考え方が全く別方向からで、頭が混乱状態でした。

そんな頃に海外転勤になり、生活が落ち着いてから考えようとと思い、そのまま購入していません。

 

でも2才児のさんすうはやってよかった!

 

やはり数の認識が幼いころから身についていると、強いなーと公文に通い始めて、思います。

やっててよかった!

2才児のさんすうは、安くはありませんが、高くもないと思います。

むしろお得だと思います。

親子で遊ぶおもちゃ感覚で、算数が学べますしね!

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友人の娘さんは、2才児のさんすうからずっと通信教材でピグマリオンを続けていますが、パズルや迷路が驚くほど速く解け、もちろんお勉強はとってもできます。

私は怠け癖があるので、親が管理しなければいけない幼児期に通信教材が向いていなかったのだと思います。

続けられなかったのは、私の責任。

でも、ピグマリオンを続けていたらおそらく公文には通っていないし、何とも言えませんね!